2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ムードメーカー&ざんねんないきもの

“ ムードメーカー ” と聞くと、 どんな人をイメージするだろう? 陽気で、ちょっとお調子者。 宴会での盛り上げ役。 何となく三枚目、若手男子……。 といった感じだろうか。何か影響力は持っているけれど、 それが " リーダーシップ " とは違う という事だろ…

象徴天皇

約2ヶ月前、 時代が平成から令和に変わった。 皆さまご存知のように、 天皇陛下の退位については 賛否両論。 有識者達の議論の末、 退位にGOサインが出た。 御退位を定年と同意語にして良いかはさておき、 私は現上皇様の御退位には 賛成だった。 戦後 天…

御朱印ガールと世界平和

森ガール、山ガール、 理系女子、歴女……etc. これらは それぞれ女性がどういうタイプの人かを 一言で表した言葉で、 その時代にちょっと注目された カテゴリーに属する女性を指す総称だ。森ガールとは 15年位前の事だったと記憶しているが 《森に住んでい…

井の頭線の紫陽花

あじさい。漢字で《紫陽花》と書きますね。 私は一度も漢字で書いた事は無いですが。 特に書く機会も無かったけれど、書くなら 《アジサイ》とカタカナで書く。 画数も少ないし、 バラもアジサイもカタカナ表記で その花と文字とに一体感がある。漢字には意…

ニノさんにMatt 様

日曜日お昼のTVに『ニノさん』 という番組(日テレ)がある。 (また日テレですが、回し者じゃ無いです)これは人気アイドルグループ《嵐》の 二宮和也(敬称略)主演のバラエティー番組。 深か過ぎず浅さ過ぎず、重も過ぎず軽る過ぎぬ番組内容は 休日の頭に癒し…

りんごちゃんの女子力

最近TV で “ りんごちゃん ” という女の子を何度か観た。 りんごちゃんは、 癒し系タイプで、ゆ~るくウエーブの かかった明るい色のロングヘア。 洋服も優しい色合いで、 ひざ下ふんわりスカート。 しゃべり方も柔らかく、言葉遣いもきれい。 歌が上手な彼…

夏が来る前に

気象庁では6月1日からが夏という 考え方だそうです。私は6月1日から8月31日までの 3ヶ月間を夏と思っている。 だから 「夏が来る前に」と言っても もう夏なんだけれど……。 ただ、細かく言うと6月は初夏。 梅雨時という事もあって、梅雨寒で 本格的…

フーガ遁走曲~白薔薇婦人が愛した庭~

ご案内:お勧め小説今回紹介するのは 夏の真昼 著作の 『フーガ 遁走曲 ~白薔薇婦人が愛した庭~』です。“夏の真昼” は私のペンネームで、 つまりこの小説は私が書いたものです。7、8年位前に書いたもので、 いつか多くの方に読んで頂きたいと 思っていま…

月曜から夜ふかししても「横浜です」

日本テレビの『月曜から夜ふかし』という番組で 何回か取り上げられたテーマに 《横浜の人は出身地を尋ねられると、 何故県名の神奈川と言わず 『横浜です』と答えるのか?》 というのがあったと記憶している。 毎回、どの人に尋ねても横浜の人は 出身は「横…

令和の枕草子

春はあけぼの………… 夏は夜 ………… 平安中期の随筆『枕草子』に書かれた一節。 長保2年(1000年)頃の作品で、 作者は宮仕えしていた清少納言という女性。 「春は~、夜がだんだん明けてくる頃がぁ~ 良いんじゃないかなぁ~」 「夏は~、やっぱり夜が好き❤」…

雨上がりの夜空に

雨の日は少々気分ダウン。 だから雨の日が続く梅雨時は 少し憂鬱……洗濯物が乾かないし……。子供の時(4、5才頃か?)、 雨の日を待ちわびた記憶がある。 その時は “ みずたまり ” に憧れていたから。 子供というのは(自分の事だけど) どこで仕入れてくるのか…

小林克也のチェリーコーク

コーラだったらペプシ派の私だけど、 スーパーマーケット等で見つけたら買うのが チェリーコーク 味は、大まかに言うと ドクターペッパーに似ている。 約30年前、DJの小林克也(敬称略)が チェリーコークのテレビCMに出ていた。 正確に言うと、 小林克…

雨の日は いい女

先人の言葉に 「夜目 遠目 笠の内」というのがある。 夜や遠くや傘で隠れたりして 人の顔がよく見えない。 つまりは、そんなシチュエーションだと 美人に見える。という条件の事だ。 体調がすぐれぬ時に合コンに出掛け、 はしゃげ無かった女性が “ おとなし…

夏の真昼

こんにちは、夏の真昼です。 ペンネーム " 夏の真昼 " の由来ですが 私が生まれたのが夏で、お昼だったからです。 自分の本名、特に下の名前が凄く好きという人は少数だと思います。 「こんな平凡な名前じゃない方が良かった」とか 「自分のイメージと違う」…

シナモン・チェリー・パイ

このブログのタイトルを見て ♪冷たいブルーベリーワイン、シナモンチェリーパイ♪と メロディー付で歌った方はきっと、佐野元春ファンの筈。 これは、ファンには言わずと知れた 『ボヘミアン・グレイブヤード』という佐野元春の曲に出てくるフレーズだから。 …