生きる意味と存在理由の誤差

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もしも《生きる意味を見失った》とか、
《存在理由がわからない》と
悩んでいるなら、下記の
《生きる意味:目的》と《存在理由》を解明した説明を
参考にしてください。

先ず《生きる意味:目的》は、❰限界突破❱です。

人間に限らず全ての動物、植物、昆虫、細菌も……
森羅万象の目的が❰限界突破❱です。
言い換えると❰進化❱や❰退化❱❰突然変異❱という現象に似ていて、
つまり、人間であろうが何であろうが、
自由意思で出来るものではありません。
大まかに言えば❰細胞レベルでの変化❱。
この変化には複数の同じ生物の存在が必要なので、
それが森羅万象、そして人間の
《存在理由》です。
つまり
❰存在している事で生きる意味を成している❱のです。

何をやったとか、どう生きたとか、
長さも結果も関係無い。

『人間は生まれた段階で既に誰もが、細胞レベルで合格』
なのです。

生き方、人生の目的について、
様々な意見がある。
意見が一つになら無いのは当然の事で
何故ならそれは、
存在理由としては、単なる誤差に過ぎないからだ。
この誤差は個人的なレベルの事。
そしてこの個人的目的や意味というのは、
個々の人の好みに過ぎない。
個人的な目的(好み)が他者と同じである必要は無い。
自分の好みを他者にも強要する人は不粋である。

又、細胞レベル以外の
個人(又は同じ好みの集まり=団体)の目的が
上手くいかなくても、生きる価値とは関係無い。
誠意を持って事にあたり、
視野を広く持って、柔軟に生きれば良い。

失敗と成功はわずかな誤差の範囲。


……それでは今日はこのへんで。
またブログでお会いしましょう✨
   夏の真昼

本日のBGM:RCサクセション『わかってもらえるさ』

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夏の真昼 著 小説
『フーガ遁走曲~白薔薇婦人が愛した庭~』
https://natsunomahiru.hatenablog.com
1980年代の横浜を舞台にした物語
美しく手入れされていた庭に変化が……。
それは予想だにしない出来事に繋がって行った。

是非一度お読み下さい✨✨✨